[MosP Express]最新版MosP勤怠の解説や、給与システムの導入コンサル担当者向けセミナを開催!

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最新版MosP勤怠の機能解説や、給与の導入コンサル担当者向けセミナを開催!
~ 今月リリースしたMosP勤怠管理v4.0.1についてのご紹介も ~
◆>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> Vol.018 11/11/28 <<◆

こんにちは!
MosP Express担当の谷相貴美(たにあいきみ)です。

2006年にオープンソースの人事給与システムを発表してから早数年。
当初は、どのようにMosPを皆さまに知って頂ければ良いのかも分からず、手探り状態でのスタートでした。

ですが、ここ最近は全国からMosPについてのお問い合わせを頂けるようになり、心底嬉しく思います。MosPに興味を持って頂き、ありがとうございます!

第十八号のMosP Expressでは、先日少し便利な機能が加わった「MosP勤怠管理V4.0.1」についてや、助成金を活用(18万→実質無料に!)した給与計算システムの導入コンサルタントを目指すセミナーについてお届けいたします。

また、MosP活用コラムでは、前回の承認関連機能に引き続き、残業管理の機能についてご紹介します(^^)

それでは、今号も宜しくお願いいたします。
— INDEX ———————————————————-
[News & Topics]
◇11月18日 MosPリリース情報
不具合を修正し、MosP勤怠管理V4.0.1をリリース

◇MosP関連セミナーのご案内
◎2012/1/24~30、7/27
助成金(今年度限定)を利用したIT技術者の為の人材育成セミナー
「給与計算を基礎から学び、
MosP給与システムの導入コンサルタントを目指そう!」
第1期募集(先着10名様) ~ 通常18万円のセミナーが無料に! ~

◎12月15日、第二回『MosP勤怠管理V4』機能解説セミナー

[MosP活用コラム]
第十八回:MosP勤怠管理V4のミニ解説 ~ 残業管理の機能について ~

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─[News & Topics ]──────────────────────<MosP>─

◇11月18日 MosPリリース情報
不具合を修正し、MosP勤怠管理V4.0.1をリリース

デモよりお試し:http://www.mosp.jp/demo/time4.html
URL:http://www.mosp.jp/d_user/download.html

解説:そのままでも使えるシステムとして登場した、MosP勤怠管理V4。
これまで以上に設定項目なども自由にWeb画面より変更が出来るようになり便利になった反面、それぞれの社員にどのような設定が適用されているのかが見えづらくなっていました。
そこで、今回のV4.0.1は、新機能とまではいかないのですが、社員がどのような設定を持っているのかを確認できるような画面を追加しました。
その他にも、不具合等の修正も行っています。
ぜひ、お試し下さいませ(*^_^*)

他にも、ご不明な点などありましたら、お気軽にお申し付けください。

◇MosP関連セミナーのご案内
◎助成金(今年度限定)を利用したIT技術者の為の人材育成セミナー
「給与計算を基礎から学び、
MosP給与システムの導入コンサルタントを目指そう!」
第1期募集(先着10名様) ~ 通常18万円のセミナーが無料に! ~

この度、マインドでは返却不要の厚生労働省の助成金制度を利用するIT技術者向け人材育成セミナーを開催いたします。

この助成金制度を利用する事によって通常18万円(税別)のセミナーを無料で受ける事ができます。(但し、一定の要件を満たす必要があります)

しかも、煩雑でわかりづらい助成金の手続きは、弊社契約の社会保険労務士が手続きいたします。(手続き業務も無償で提供!)

ぜひ、この機会に給与計算の基礎的な知識や最新版のMosP給与計算システムについて知って頂ければと存じます。

【形式】
「5日間の集中講座」+「総仕上げ講座(半日)」
集中講座と総仕上げ講座の間の期間は、メールでのご質問等に対応します。

【日程】
5日間の集中講座:平成24年1月24日~平成24年1月30日10時~17時
但し、1月28日(土)、29日(日)は休講
総仕上げ講座:平成24年7月27日(金)14時~17時

【対象】
・MosP給与システムの導入コンサルタントを目指している方
・MosP給与システムをカスタマイズして自社の独自商品としたい企業の方
・MosP給与システムのカスタマイズ担当の方

【期待される効果】
・MosP給与システムの機能説明ばかりでなく、給与計算業務そのもののしくみ及び給与計算に関連する業務についてもひとつひとつ丁寧に研修いたします。
システムを使用しないでも給与計算が出来る実力が身につき、給与計算のエキスパートとしてMosP給与システムの導入コンサルタントの仕事に自信をもって臨めるようになります。
・MosP給与システムの導入コンサルタントとしてお客様のご要望とシステムのフィット&ギャップ分析が正しく行えるようになります。

その他詳細/申込み:http://www.mosp.jp/seminar/seminar20120124.html

◎12月15日、第二回『MosP勤怠管理V4』機能解説セミナー

「そのままでも使えるシステム」を目指したMosP勤怠管理V4のデモや利用する上でのサポートなど、MosPV4をまるごとご紹介いたします!
新しいMosPをぜひご覧頂ければ幸いでございます。

勤怠管理の導入を検討している皆様、ビジネスの商材を探している皆様ぜひお気軽にご参加頂ければと思います。

日時 :2011年12月15日(木)15:30~17:00(開場:15時15分)
会場 :マインド セミナールーム
http://www.e-mind.co.jp/company/map.html
費用 :無料
詳細/申込:http://www.mosp.jp/seminar/seminar20111215.html

─[MosP活用コラム Vol.018]──────────────────<MosP>─

[第十八回] MosP勤怠管理V4のミニ解説 ~ 残業管理の機能について ~

それでは、MosP勤怠管理V4の機能のご紹介をしていきたいと思います。MosPにはどのような機能があり、MosPを利用することで現在の勤怠管理をどのように楽することができるのかなど、イメージして頂ければ嬉しいです。

MosPでは、上長が部下の残業時間を管理することが可能です。
どのような管理方法かといいますと、

まずは残業の限度・注意・警告時間をそれぞれ設定します。
その設定した情報は部下の勤怠システムに下記のように反映されます。

・限度時間
残業申請画面に、これまでの実績(打刻した時間)や申請時間を参考に残り時間を表示します。あくまで参考の為、限度時間を超えても残業申請は可能です。

・注意時間
例えば月に40時間と設定していた場合は、実績ベースでその時間を超えた段階で勤怠一覧画面の残業時間が黄色く表示されます。

・警告時間
例えば月に43時間と設定していた場合は、実績ベースでその時間を超えた段階で勤怠一覧画面の残業時間が赤く表示されます。

勤怠一覧で残業時間の色が変わることで、社員自身が勤怠の状況を客観的に把握することができ、さらには上長も該当社員の勤怠を確認した際に一目で残業を含めた勤務状況を確認することができます。

システムの良いところは、リアルタイムに社員の勤務状況を把握出来る事にあると思います。残業が多い社員には、現状の話などを聞き、その場でフォローすることが出来たり、休みが多くなった社員には面談を行ったりとの対応が可
能です。

これは、機能というよりはMosPの使い方の一つでしょうか。
ぜひ、上手く活用して頂ければと思います(^^)

ちなみに、MosPの残業申請には3つの仕組みから選択することが出来ます!

1、事前申請をした場合のみ残業として認める
2、事前または事後でも、申請をすれば残業として認める
3、申請をしていなくても、実績の残業時間を残業として認める

上記は、それぞれの会社さまで、よりよいものを選択頂ければと思います。

今回の残業管理の機能についても実際にお試し頂きたく、下記サイトよりデモを体感頂ければと存じます。
MosP勤怠管理V4デモ:http://www.mosp.jp/demo/time4.html

次回のコラムでは、勤務形態の設定などについてご紹介したいと思います。

少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。
いつでもご説明にお伺いいたします。(首都圏以外の場合は別途ご相談下さい)

それでは、次回のコラムもよろしくお願いいたします!!(谷相)
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MosP Expressのバックナンバーはこちら
→ http://www.e-mind.co.jp/mindblog/?page_id=70

編┃集┃後┃記┃
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最後までお読みいただき、ありがとうございます!!

いつのまにか忘年会の案内が届く時期になりましたね。
今年のお正月が、つい先日のように思い出されますが(^^;)

今年は、本当にいろんなことがあり、余計にそう感じるのかも知れません。
冬は、夏ほどの節電は必要ないようですが、せっかくの節電モードを維持するためにも暖かい格好をして乗り切りたいと思います!

そして、新しい趣味も何か見つけたいなと思っていたので、ちょっと始めようかなと思っているのが、

『編み物』。

私が高校の時に流行っていたので、編み棒もそのときに買ったのですが、確かマフラーを30センチほど編んで放り出した記憶が。。。(笑)

最近は囲碁という新しい趣味が1年以上続いているので、再度挑戦してみようと思います!!作品が出来ましたら、ブログにてご紹介いたします!!
囲碁に編み物、、、年をとっても続けられそうな趣味が増えそうな予感です♪

それでは、次号もよろしくお願いいたします。(谷相)
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発行人:株式会社マインド セールス&マーケティング戦略部 屋代 和将
編集人:株式会社マインド セールス&マーケティング戦略部 谷相 貴美
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