2012/7/17 【報道発表】マインドの純国産 OSS人事・給与・勤怠ソリューション「MosP」、FeliCaでのリアルタイム打刻を実現したタイムレコーダー「MosPタッチ」を発表

FeliCaでのリアルタイム打刻を実現したタイムレコーダー「MosPタッチ」

2012年7月17日

株式会社マインド

マインドの純国産 OSS人事・給与・勤怠ソリューション「MosP」、

FeliCaでのリアルタイム打刻を実現したタイムレコーダー「MosPタッチ」を発表

~ タッチパネルで簡単に、SaaS提供中の勤怠管理システムと連携し利用可能 ~

株式会社マインド(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長 屋代 真吾、以下、マインド)は7月17日より、3万ダウンロードを誇る OSS人事・給与・勤怠ソリューション「MosP(モスプ:Mind Open Source Project)」をセキュアなSaaS環境で提供する「MosPiiBIZ(モスピービズ)」と連携するFeliCa 対応のタッチパネル式ICカードタイムレコーダー「MosPタッチ」の提供を開始することを発表いたしました。

「MosPタッチ」は出勤、退勤、外出、戻りの機能をタッチパネルで直感的に操作することはもちろん、打刻の際には残業未申請のアラート表示など勤怠システム側の設定に応じたチェックにも対応しています。

さらに、社内ネットワーク外のサーバーに対しても、打刻時間をインターネット経由でリアルタイムに勤怠システムへ反映することが出来るため、社員の勤務状況をいつでも確認することが出来ます。

また、「MosPタッチ」は月額利用料での提供となるため、SaaSの「MosPiiBIZ」と連携して利用する事で、社内に資産を持たずに社員の勤怠管理をより便利に行う事が可能です。

「MosPタッチ」の利用料は、1台月額3,150円(初期費用別途52,500円)となります。
*「MosPタッチ」は、株式会社ビー・ユー・ジーのピットタッチ・プロを採用しています。

■MosPiiBIZについて
「MosPiiBIZ」は、オープンソースで提供されている業務システム「MosP」をインターネット越しに自由にご利用出来るSaaSサービスです。社 内にサーバーなどの資産を持ちたくないお客様の為に、専用サーバー上でセキュアに「MosP」を提供いたします。価格も全てWebに公開していますので、 安心してご利用頂けます。

■「MosP V4」とは
「MosP V4」は、「そのままでも使える」を目指したオープンソースの業務システムです。業務システムに必要な基本情報を扱う「MosPV4」ベースの上に勤怠や 給与などの欲しい機能をのせることで各機能の連携を強化し、人事情報などの二重入力を防ぎます。また、詳細な履歴管理やタブ形式のメニュー構成によりク リック数を軽減するなど、MosPユーザーコミュニティに寄せられた意見も反映しています。
詳細は下記URLを参照ください。
MosP V4 URL:http://www.mosp.jp/

■MosP(Mind Open Source Project)について
2006年に株式会社マインドが提唱した国内初の純国産オープンソース人事給与・勤怠管理システムです。Javaで開発したWebシステムをオープンソー スGPL(MosPV3)又はAGPL(MosPV4)で提供しています。Webアプリケーションとは思えないほどの軽い操作性とシンプルな画面構成が特 徴です。詳細は下記URLを参照ください。
MosP URL:http://www.mosp.jp/

■株式会社マインドについて
商号 株式会社マインド (英語表記:MIND CO.,LTD)
本社 〒212-0013神奈川県川崎市幸区堀川町580-16 川崎テックセンター 1F
TEL 044-272-9093
URL http://e-mind.co.jp/
設立 1987年11月20日
事業内容
MosP業務アプリケーションオープンソースプロジェクトの運営
業務アプリケーション受託開発
通信系、組み込み系システム開発
資本金 10,000,000円
代表者 代表取締役社長 屋代 真吾
取引先
NTTコム ソリューション&エンジニアリング株式会社
SCSK株式会社
株式会社日立アドバンストシステムズ
東海工業株式会社 等
(順不同)
所属団体
ニッポンクラウドワーキンググループ
OSSコンソーシアム
川崎南法人会
神奈川県中小企業家同友会

以上

<本件のお問い合わせ先>
株式会社マインド
セールス&マーケティング戦略部担当窓口

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社マインド 広報 担当:屋代(和将)、谷相
TEL 044-272-9093

※文中に引用された社名/製品名/サービス名/ロゴについては、各々の会社の商標ないしは登録商標であり、各所有者が商標権を保持しています。

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