2010/3/25 報道発表:国内ダウンロード数No1 OSS人事・給与・勤怠ソリューション「MosP」、改正労基法にも対応した「MosP勤怠管理V3.3.0」「MosP給与計算V3.3.0」を発表

改正労基法対応「MosP勤怠管理V3.3.0」「MosP給与計算V3.3.0」を発表

2010年3月25日

株式会社マインド

国内ダウンロード数No1 OSS人事・給与・勤怠ソリューション「MosP」、

改正労基法にも対応した「MosP勤怠管理V3.3.0」「MosP給与計算V3.3.0」を発表

~ 時間単位での有休管理など、法改正により増加する事務担当者の負担を軽減 ~

株式会社マインド(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役 屋代 真吾、以下、マインド)は国内ダウンロード数No1 OSS人事・給与・勤怠ソリューション「MosP(モスプ:Mind Open Source Project)」の勤怠管理を2010年4月1日より施行される改正労基法に対応した「MosP勤怠管理V3.3.0」と、標準で「MosP勤怠管理」 と連携する給与計算の「MosP給与計算V3.3.0」を発表しました。また、同日に「MosP勤怠管理V3.3.0」及び「MosP給与計算 V3.3.0」のダウンロードサイトをオープンしています。

「MosP勤怠管理V3.3.0」は、時間単位での有休取得や60時間超の代替休暇や割増賃金率の変更などに対応しており、各社で締結された36協定も Web画面より設定することが可能です。これまで勤怠の管理を手動で行っていた、または、今回の改正労基法に対応していないシステムをご利用の企業様など には、「MosP勤怠管理V3.3.0」をご利用頂けることで、低コストに事務処理の負担軽減を実現していただけると期待しています。

「MosP勤怠管理 V3.3.0」では、下記の機能が新たに実装されています。
・時間外労働の割増賃金率変更対応
・時間外労働の代替休暇対応
・時間単位年休対応
・36協定対応
・休暇申請機能
・有給休暇インポート機能
・有給休暇エクスポート機能
・勤怠集計情報インポート機能
・勤怠集計情報エクスポート機能
・勤続年数による有給休暇支給処理機能
・承認状況に「下書き」を追加
*「MosP給与計算 V3.3.0」は「MosP給与計算 V3.2.0」からの機能追加などはありませんが、改正労基法に関わる部分の計算方法などを修正しています。

■MosP(Mind Open Source Project)について
2006年に株式会社マインドが提唱した国内初の純国産オープンソース人事給与・勤怠管理システムです。Javaで開発したWebシステムをオープンソースGPLで提供しています。 詳細は下記URLを参照ください。
MosP URL:http://www.mosp.jp/
※上記サイトにて、技術情報やマニュアル、プログラムのダウンロード情報を公開しています。

■株式会社マインドについて
商号 株式会社マインド (英語表記:MIND CO.,LTD)
本社 〒210-0005神奈川県川崎市川崎区東田町6-2 ミヤダイビル8F
TEL 044-272-9093
URL http://www.e-mind.co.jp/
設立 1987年11月20日
事業内容
MosP業務アプリケーションオープンソースプロジェクトの運営
業務アプリケーション受託開発
通信系、組み込み系システム開発
資本金 10,000,000円
代表者 代表取締役社長 屋代 真吾
取引先
アクシスソフト株式会社
NTTファネットシステムズ株式会社
株式会社日本テクノ開発
株式会社日立アドバンストシステムズ
東海工業株式会社 等
(順不同)
所属団体
OSSコンソーシアム
川崎南法人会
神奈川県中小企業家同友会

以上

<本件のお問い合わせ先>
株式会社マインド
セールス&マーケティング戦略部担当窓口
Email セールス&マーケティング戦略部担当
<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社マインド 広報 担当:屋代(和将)、谷相
TEL 044-272-9093
Email 広報担当
※文中に引用された社名/製品名/サービス名/ロゴについては、各々の会社の商標ないしは登録商標であり、各所有者が商標権を保持しています。

プレスルームはこちらをご覧ください

 

事業概要


PAGE TOP