大笑いのパネルディスカッション!
こんにちは(^^)/マインドの谷相貴美です!
先週の金曜日、川崎振興財団主催、OSSコンソーシアムビジネスアプリケーション部会企画のセミナーが開催されました。
その名も、
「オープンソースの世界に真打ち登場!落語で学ぶOSS
~『楽しく学ぶ』中小企業の戦略的IT化のすすめVol 2~」
なんと、会場入り口にはこんな案内板まで用意されていました!
当日は、いつもよりも定員を増やしての開催だったため集客を心配しておりましたが非常に多くの皆様にご参加頂けました。
本当にありがとうございます。
IT落語セミナーということで、もちろん落語家さんにもご参加頂きました!
なんと、真打の『柳家 一琴』氏です!
パネルディスカッションの前に一席お願いしていたのですが、これが非常に素晴らしかったです。
セミナーの趣旨が
「オープンソースという言葉を知らない人にも、オープンソースって何??っていうことをまずは知ってもらおうよ」
ということだったのですが、まさに今回は知ったかぶりをするお坊さんのお話。
そう、転失気でした!!私の大好きなお話です!!
#覚えていますでしょうか??→参照
その次にあるパネルディスカッションは、このお話のおかげでパネラーも参加者の皆様もが知ったかぶりをすることなく、全員が疑問や質問を投げ、意見を出し合えるようなステキな時間へとなりました。
大笑いが続くパネルディスカッション、みたことありますか??
私は初めてでした(^^)!!
実は、パネラーをするのも初めてだったのですが会場全体が非常に和やかなムードに包まれていたため、私のような若輩者でも気軽に意見を述べることができました。
今回のパネルディスカッションは、事前に会場からお題を頂き、そのお題をもとにおこなっておりました。
しかも、お題に答えるのはパネラーだけではなく、参加者の方まで立ってお話しされたり。
そんなパネルディスカッションが出来たのも、ちょっと難しい話になっても一琴師匠が上手に会場とパネラー陣を結びつけて一体感を作ってくださったおかげかと思います。
さすが、プロの方は素晴らしいですね。
「場の空気を作るというのは大事なんだな~」と非常に勉強になりました(^^)/
一琴師匠には、落語だけではなくパネルディスカッションにも!!という無理なお願いをしてしまったのですが、当日は一緒に楽しんでくださったようで本当に嬉しいです。
ITと落語、本当にステキなコラボのセミナーでした。
私もパネラーとして参加することが出来たことに感謝感激です!!
ぜひまた企画していきたいと思いますので、今回参加出来なかった皆様も楽しみにしていてください(^^)/