中国のOSS業界でビジネスを考えている方必見♪

こんにちは、マインドの谷相貴美です!

皆様、中国のOSS事情って気になりませんか?
急激な成長を見せる中国では、その経済的な動向が注目されている反面、さまざまな著作権物の海賊版などが問題となっているニュースもよくみかけます。
どうやら、OSやソフトに関しても多くの海賊版が出回っているようです。

そこで中国政府が目をつけたのが『オープンソース』です。

ライセンスによって利用の方法などは微妙にちがいますが、コピーしてそのまま、または改変して利用することが可能です。
つまり、真似をしても海賊版といった違法な問題にはならないのです。

日本ではどちらかと言えば『オープンソース』は”ベンダーロックインされない”という魅力でPRされることが多いように思います。
それぞれのお国事情は違っても注目されていることには変わりませんが、おもしろいですね。
実際に日本でも官公庁が『オープンソース』を取り入れてき始めていますが、どうやら中国は2011年から始まる「第12次五ヶ年計画」に独立したトピックとして掲げるほどに『オープンソース』を重要視しているようです。

・なぜ、それほどまでに注目しているのか
・中国『オープンソース』のキープレーヤーは?

また、よく日本でも技術者の育成が出来ないといった悩みを聞くこともあります。そこで、中国での教育機関についてなども、非常に気になるところではないでしょうか。

そんな疑問に、実際に中国で起業し、日中のOSS業界でご活躍されている日本人、中尾さまがお答えくださいます!!

弊社が事務局を担当しているOSSコンソーシアムの総会で、招待講演として一時間ほどお話頂きます。
無料でご参加できますので、ぜひお気軽にお申し込み頂ければと思います(*^_^*)

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『OSSコンソーシアム第二回総会』開催のご案内
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【日程】平成22年7月13日(火)14:00~17:35(13:30受付開始)
               18:30~20:30(懇親会)
【会場】株式会社日立システムアンドサービス様 20Fセミナールーム
    東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル
【主催】OSSコンソーシアム
【費用】無料
【定員】160名(申込みフォームで事前に参加登録してください。)
【内容】
 第二回の総会は、OSSライセンス上の課題と隣国中国でのOSSのビジネスチャ
 ンスを共有頂き、OSSコンソーシアムの第二期活動計画を通して今後の OSS
 ビジネスのあり方を改めて考えていただくべく、開催を計画いたしました。

 そこで、今回は、法律の専門家としてGPLの第一人者である岡村弁護士とAnd
 roid、Linuxを中心に中国OSS業界で活躍される中尾氏をお招きして「ライセ
 ンス契約」と「中国でのOSSビジネス」のポイントをご講演頂きます。

 ※懇親会は会費制(5000円)になります。当日お支払ください。

【詳細/申込み】
http://www.osscons.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=20
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懇親会も開催いたしますので、ぜひ講師の方やOSSに興味を持って参加された皆様と親睦を深めて頂ければ幸いです。
それでは、皆様と当日お会いできるのを楽しみにしております(^^)/

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