MosP勤怠管理v4.5.2をリリース!

技術をやっています、入社3年目の高木です。

先日、MosP勤怠管理のv4.5.2をリリース致しました!
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変更点を少しご紹介させて頂きます。

新機能では、勤怠計算のエクスポートマスタに新しいデータ区分や項目が追加しました。

新しいデータ区分は、「各種申請理由データ」の区分になります。
こちらの区分では、勤怠申請以外の各種申請の申請内容や申請理由がエクスポートできます。


勤怠管理者が社員の申請理由を一括で確認したい場合等、ご活用頂ければと思います。

項目の追加では、「有給休暇データ」の区分に「前年繰越日数」と「前年繰越時間数」の項目を追加しました。

有効日の1年前~有効日の前月末までに付与された有給休暇の残りの日数と時間数が出力できます。


例えば、有効日が2017年4月であれば、2016年4月~2017年3月の間に付与された有給休暇の残りの日数・時間数が表示されます。

その他、有給休暇を時間休で申請するときに、申請時間が申請日の勤務形態の勤務時間に収まっていない場合エラーが表示されるようになりました!

今までは勤怠申請を行うときにはじめてエラーが表示され、一度時間休の承認を解除して、時間休が勤務時間内になるように申請しなおす必要がありましたが、今回の変更によって事前にエラーとなり、そのような手間がかからなくなりました!

こちらの変更に伴い、先に休暇申請が行われている日に後から勤務形態変更申請の申請や承認解除が行えないようになりました。
申請の順番にご注意ください。

その他、修正等対応致しました。

v4.5.0、v4.5.1を利用頂いている方はDBの変更はございません。
更新頂ければそのままご利用いただけますので、ぜひダウンロードしてご利用ください!

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MosPiiデモサイトも更新済ですので、ぜひお試しください。

引き続きMosP勤怠管理をよろしくお願い致します。